Video Interview 動画インタビュー
R・Nさん 内部パネル設計 3年目
K・Tさん ハード設計 3年目
Interview インタビュー
接続図設計担当
設計部 岐阜県出身 15年以上
座右の銘:続ける
設計部をまとめる部長となり、接続図の設計の他、お客様対応や新人教育なども担うようになりました。
管理職ですが、実務もこなし、現場をしっかりと知っておきたいです。ずっとコダマの外注先としてフリーランスで仕事をしていたので、社員となるときは規則に縛られて大変かなと心配しました。でも、実際は全く問題ありませんでした。
今、会社全体として働く環境を変えようとしています。かつては顧客の要望を100%叶えるために残業もかなりしましたが、今は会社の自由度もあがり、若い人が活躍しています。
ハード設計担当
第三設計 岩手県出身 2年目
座右の銘:為せば成る
上下水の電気設計を行なっています。
設計したものがどう動いているのか見ることができません。ですから、どこまで想像力を働かせるかが勝負。頭の中出想像しながら作っています。社会貢献ができ、大きな事業をしているのは嬉しいです。インフラ事業の肝の部分をやっているといる自負もあります。一人前になるまで時間が掛かる仕事ですが、辞めずに努力すれば、そこからが楽しくなります!
外形実装図作成担当
第二設計課 東京都出身 25年目
座右の銘:一期一会
配電盤本体ではなく、外形設計や筐体の設計などをしています。また、課長として課全体の工程管理も行っています。
今行っている仕事は、新規事業だったため、社内にノウハウがなく、最初の2・3年は東芝に出向していました。
社内での働き改革を進めていて、最初は軽い仕事をたってもらい、マニュアルもあります。でも、経験が一番ですね。
クライアントの東芝で自分が実際に設計した物が置いてあり、実際の製品をみたときはうれしかったですね。
ソフト設計・計装設計担当
ソフト設計 東京都出身 10年目
座右の銘:人事を尽くして天命を待つ
ソフト開発をしています。下水処理場の各環境下での薬品投入量を制御するプログラムや、断水が起きないように水量を制御するプログラムなどを作成しています。似たような施設はあっても、時間、季節、地形で水量が変わり、同じものはありません。それをすべて考慮して断水しないように制御するプログラムを作成するのは難しくもあり、やりがいがあります。
実習で3年間東芝に出向しました。東芝の方から教えてもらいながら、知識を習得しています。
最初のうちはできなくて大丈夫!1年やれば全体の仕事の流れが分かり、段々と何をどうしたらいいか分かるようになります。